2018年12月15日土曜日

12/16 Sun.「The Fabulous Sounds Jazz Festival powered by JBL @FREAK’S STORE」

明日のお昼より! ライヴ、DJのみならず、フォトエキシビジョンやファッションのコンテンツも大充実! ぜひ足をお運びください!
 

以下、公式インフォメーションより!

The Fabulous Sounds Jazz Festival powered by JBL
@FREAK’S STORE

The Fabulous Sounds Outfitterが主催する、「Jazz Festival」をテーマに掲げた「Music × Art × Fashion」のクロスオーバーイベント。

-開催日時-
12月16日(日) 11:00~20:30

会場:Open Studio Harajuku
住所 : 東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス6F
入場料 : ¥1,000(2ドリンク)

Live : Ovall・Kan Sano
DJ : 黒田大介(kickin)・wackchang・中村智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
Photo Exhibition : 古賀恒雄 / Tsuneo Koga
Collaboration : Engineered Garments・hobo・JBL・offshore・Ovall x The Fabulous Sounds Outfitters・WESTOVERALLS


-Music-
メインとなるライブアクトはorigami PRODUCTIONSがプロデュース。
国内最高峰の実力を持ち、ブラックミュージックをルーツに持つ同レーベル所属の「Ovall」,「Kan Sano」が出演します。
DJ陣は日本トップFunk DJとして名高い「黒田大介(kickin)」を中心にJazz DJ「中村智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)」、ドープなビートミュージックを得意とする「wackchang」の3人が3者3様のプレイで会場を演出します。
会場の音響は、大手オーディオメーカー「JBL」が全て担当し、国内の有力フェス、ライブを手がけるトップエンジニアチームによって、最高の音楽体験をお届け致します。

また、イベント当日は、11月下旬に発売される、JBLが1970年代に世界のオーディオファンを魅了したスピーカー「L 100 Century」をモチーフに復刻した「L 100 Classic」の製品発表会もジャズフェス内で行われる予定です。

-Art-
古賀恒雄 / Photo Exhibition
「Blue Note Tokyo」のオフィシャルカメラマンである古賀恒雄氏によるフォトエキシビジョン。
彼がBlue Noteを始め、国内外で撮影した様々なミュージシャンの臨場感溢れるライブフォトを展示致します。
アーティストの息づかいが聞こえてくる様な緊張感溢れる瞬間を切り取った写真は必見です。

-Fashion-
The Fabulous Sounds Jazz Festivalの為に国内外の有名ブランド、ショップ等が手がける「ジャズフェスグッズ」がFREAK’S STOREとの別注で当日販売されます。
「Engineered Garments」,「hobo」,「JBL」,「offshore」,「The Fabulous Sounds Outfitters」,「WESTOVERALLS」の6ブランドが、デザイン性、アート性の高いジャズフェスのアートワークを彷彿とさせるアイテムを、それぞれの解釈で表現した「Jazz」を感じさせるスペシャルコラボレーションです。

ヴィンテージアイテムのブースでは、原宿ストリート界の重要人物、的場氏率いる「offshore」が稀少なヴィンテージバンドTシャツを。
イベントの主催である「The Fabulous Sounds Outfitters」の吉田氏が世界のジャズフェスTシャツを、合わせて100枚を超えるボリュームで用意。
また業界では定評のある、The Fabulous Sounds Outifittersのヴィンテージジュエリーも会場に並ぶ予定です。

-開催日時-
12月16日(日) 11:00~20:30
会場:Open Studio Harajuku
住所 : 東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス6F
入場料 : ¥1,000(2ドリンク)

※イベント当日は混雑が予想されます。入場を制限させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。




2018年12月19日、ムジカノッサ・グリプスよりついにリリース!



 
Bar Music 2018 -Melodies In A Dream Selection-
V.A. (選曲・監修:中村智昭) 

「この年に一度の厳選された贈り物は、コンピレーションCDの無限の可能性を再発見させてくれる」 Calm

天上から零れ落ちるようなハングドラムの音色、歌心に溢れたフォーク+エレクトロニカのネクストレヴェル、浮遊するチリアルゼンチン産ポップ・バレアリカ、注目のポーランド〜イスラエルの新世代東欧ジャズ、そしてサイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」の慈しむようなカヴァー……。夢中へと誘う、美しき旋律の峰々──静かに胸が震える至極の楽曲群をひとつの物語とすべく組み上げられる、感動のコンピレイション・シリーズ第六集。

全16曲
01. Herzkeks / Manu Delago *国内初CD化!
02. To Be Here / Grey Reverend *世界初CD化!
03. Valentine / Thomas Bartlett & Nico Muhly *国内初CD化!
04. Dream In / Tunng
05. Encontrar / Helado Infinito Canciones Dispersas *国内初CD化!
06. Placeholder Areas / G.S. Schray *世界初CD化!
07. Chili Spirit / Sławek Jaskułke 3yo
08. Green Hill Pearls / Nitai Hershkovits
09. Insight XVI / Julien Marchal
10. Hometown Melodies / Jakob Bro *国内初CD化!
11. How Much Better If Plymouth Rock Had Landed On The Pilgrims / J. Jasmine(Jacqueline Humbert & David Rosenboom)
12. White Crow / Odeo *世界初CD化!
13. Utero / Jan And Naomi
14. Sayonara(Good Bye) / Eriko Uegaki
15. Wintersong / Dakota Suite, Quentin Sirjacq
16. Bridge Over Troubled Water / Bugge Wesseltoft *国内初CD化!




 

毎年好評のアナログとの超限定セットは、世界初ヴァイナル化4曲収録の7""EP2枚+コンピレイションCDの3枚組! 

EP内容
DISC 1
【A】To Be Here / Grey Reverend *世界初アナログ化! ザ・シネマティック・オーケストラやボノボのフィーチャリング・ヴォーカリストとしても知られるニューヨーク/ブルックリンのシンガーソング・ライターによる新曲。
【B】Herzkeks / Manu Delago *世界初アナログ化! ビョークをも魅了したハングドラム奏者マヌ・デラーゴによる幻想的な独奏。
DISC 2
【C】Encontrar / Helado Infinito Canciones Dispersas *世界初アナログ化! チリ出身のヴォーカリストとアルゼンチンのマルチ・インストゥルメンタル・プレイヤーによる未だ知られざる男女デュオ。フアナ・モリーナ直系の浮遊感とベースラインが癖になるキラー・チューン。
【D】Hometown Melodies / Jakob Bro *世界初アナログ化! ECMからの一連のリリースが注目を集めるギタリスト、ヤコブ・ブロが2000年代に残した名曲。国内チルアウト〜バレアリック・シーンの先駆であるCalmも絶賛のサウダージ・ソング。


中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
1977年広島生まれ。DJ/選曲家として「ムジカノッサ」を主宰、渋谷「バー・ミュージック」店主。ユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDをリリース、ディスク・ガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化、好評を博している。最新作は晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』。シリーズ6作目となるコンピレーションCD+7”EP『Bar Music 2018』を12月19日にリリース。