①Jon Lucian / Kuenda~Would You Believe in Me
②Minnie Riperton / Les Fleur
③The Pharcyde / Runnin'
初めて購入したディスク・ガイドが、「Suburbia Suite」だった。
故郷・広島でこうしたレコードを手にするきっかけをつくってくれた洋服のセレクトショップでも、ターンテーブルのそばにいつも置かれていた。
掲載されているレコード全てを聴いてみたいと素直に思ったし、今でもそれは変わらない。
そしてときは流れ2000年代中ごろ、自らひいたアンダーラインが恥ずかしい、ボロボロの「SUBURBIA SUITE 19960214 Suburban Classics For Mid-90's Modern D.J.」にJun Sebaというライター・クレジットを発見したとき、胸に熱く込み上げるものがあった。それはつまり、後にNujabesとなるそのひとのことだったから。
「Suburbia Suite」を手にしてからずいぶん時間が経ち、レコードのコレクションはそれなりに増えたけれど、音楽をめぐる世界地図はひろがり続けている。それは僕にとって、終わりなき音楽旅行へのチケットだった。
故郷・広島でこうしたレコードを手にするきっかけをつくってくれた洋服のセレクトショップでも、ターンテーブルのそばにいつも置かれていた。
掲載されているレコード全てを聴いてみたいと素直に思ったし、今でもそれは変わらない。
そしてときは流れ2000年代中ごろ、自らひいたアンダーラインが恥ずかしい、ボロボロの「SUBURBIA SUITE 19960214 Suburban Classics For Mid-90's Modern D.J.」にJun Sebaというライター・クレジットを発見したとき、胸に熱く込み上げるものがあった。それはつまり、後にNujabesとなるそのひとのことだったから。
「Suburbia Suite」を手にしてからずいぶん時間が経ち、レコードのコレクションはそれなりに増えたけれど、音楽をめぐる世界地図はひろがり続けている。それは僕にとって、終わりなき音楽旅行へのチケットだった。
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