2015年3月11日水曜日

『Bar Music 2013』からのアナログ12インチEPが、2015年03月18日、ついにリリースです!

大好きな、あまりに素晴しい楽曲ばかり!
プレス数は決して多くありません。ぜひ早めにゲットしてください!


Bar Music 2013(12"EP) / バー・ミュージック 2013(12"EP)
Compiled by TOMOAKI NAKAMURA 中村智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music)


レーベル:MUSICAÄNOSSA GRYPS

発売国:JPN
フォーマット:12"(レコード)
規格番号:MNGP4
発売日:2015年03月18日
2,200円(税込)

ロングセラーを続ける渋谷Bar Musicの人気コンピレーションCDより、ダンスフロアを華やかに彩る永遠の名演3曲を世界初アナログ化! さらにオリジナル盤はジャズ〜レアグルーヴ・コレクター垂涎の一枚として知られるダニー・ロングによる「Spartacus」カヴァーも収録の超限定EP! 

disk unionでのご購入はコチラ→http://diskunion.net/jazz/ct/detail/1006572215

• A1. To Maya Glenne With Love / Harold Mabern Trio
• A2. Joy / Eric Legnini & The Afro Jazz Beat
• B1. Tudo Que Voce Podia Ser / Anat Cohen
• B2. Spartacus / Danny Long


A1 トゥ・マヤ・グレン・ウィズ・ラヴ/ハロルド・メイバーン・トリオ
マイルス・デイヴィス、ドナルド・バードらとの共演でも知られる名サイドメンが、2000年に記録した華やかなスウィング。長尺のイントロから齎される歓喜の瞬間は、全音楽ファンの耳に届くべき(感動のイントロ部を含むフル・バージョンでのアナログ・プレスは初となります)。

A2 ジョイ/エリック・レニーニ & アフロ・ジャズ・ビート
『Big Boogaloo』や『Trippin'』といった近作もヒットを記録、精力的な活動を続けるベルギーのピアニストであるエリック・レニーニが、クリストル・ウォーレンのヴォーカルをフィーチャーし放った一曲。軽快なリズムと伸びやかで美しいメロディーが見事に溶け合う。

B1 トゥード・キ・ヴォセ・ポヂア・セール/アナット・コーエン
ロー・ボルジス作曲で、かつてミルトン・ナシメントやクアルテート・エン・シー等も名唱を残したブラジルはミナス“街角クラブ”の大名曲を、イスラエル出身でニューヨークを中心に活躍する女流クラリネット・プレイヤーが見事にカヴァー。バンドとしての躍動感も漲る好演で、各パートのソロもじわりと熱を帯びる。

B2 スパルタカス/ダニー・ロング
1960年に公開されたスタンリー・キューブリック監督による映画『Spartacus』のために、アレックス・ノースが書き下ろした楽曲「スパルタカス愛のテーマ」。Nujabesのサンプリング・ソースともなったユゼフ・ラティーフが最も知られるところではあるが、まだまだ素晴しいカヴァーは数多く存在する。レア・グルーヴ~ジャズ方面のコアなファンからは5桁クラスの入手困難盤として知られる、人気の『She's At Last』に収録の胸を打つ一曲。




追記:2015年3月14日
今日のお昼にAmazonの「アナログレコード > ジャズ・フュージョン」ランキングで4位にいて嬉しかったです(しかもグラスパーと並びで!)。ご予約してくださった皆様、ありがとうございます!



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